[SEO対策]検索エンジン結果順位とアルゴリズム(外部要因)

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検索エンジンの検索結果で上位表示できなければ、そのサイトは存在しないに等しいとまで言われます。そこで検索順位決定のアルゴリズムの外部要因を紹介。
被リンク(バックリンク)の最適化によって上位表示させることが大切です。

アルゴリズムとは

アルゴリズムとは、GoogleやYahoo!などのロボット型検索エンジンで検索した場合の、表示順位を決めるプログラムのことです。

例えば、「SEO」と検索した時に、どのページを一番目に表示し、どのページを2番目に表示するのかということを それぞれのページの様々なデータを分析し決定します。

その際の評価項目は数百項目に及ぶと言われています。 それらの評価項目それぞれにポイントが付けられ、その合計点によって順位付けがされるわけです。

また、このアルゴリズムは、固定ではなく常時更新・変更されています。
(Googleは、2007年中にアルゴリズムを450回も更新したと発表しています)
検索結果の順位が変動するのは、このアルゴリズムの更新によるものです。
ただし、検索エンジン側では、これらの情報は一切公表していないため、巷に溢れるSEO情報は想像の域を出ないとも言えます。
ですので、このページの情報も参考程度に読んでいただければと思います。
(独自の検証によってある程度信頼できるものもあります)

アルゴリズムの評価要素

検索エンジンのアルゴリズムは、主に内部要因外部要因に分けて考えられます。
内部要因とは、Webサイトを構築する際に考慮できる要因で、コンテンツ内容(質、量など)、ドメイン、サーバー、サイト構造、ページ構成、HTML要素、キーワード選定などを指します。

外部要因とは、バックリンク(被リンク)によるリンクポピュラリティ(リンクの数、質など)、クリックポピュラリティ(検索結果などからのクリック率など)、 アクセス状況(アクセス解析による直帰率、ページビューなどのデータ)などの外部的要因を指します。

アルゴリズムは、これらの内部要因と外部要因から、ページの信頼性、充実度、人気度などを判断し検索結果の表示順位を決定します。
(内部要因について詳しくは、SEO対策 アルゴリズムの内部要因を参照してください。)

アルゴリズム評価の外部要因

前項でも書いたように、検索エンジンのアルゴリズムは、ページの評価をそのページの内部要因と外部要因によって決定しています。
ここでは、その評価項目になっていると思われる外部要因を書いていこうと思います。
(ただし、あくまでもその可能性があるということで参考程度にご覧ください)

記述例

項目
その説明 検索エンジンの視点

SEO対策-アルゴリズム外部要因

検索エンジンが行うアルゴリズム評価の外部要因とは、主にそのページ(又はサイト)への外部サイトからのリンク(被リンクやバックリンクと言います)の状態を指します。

被リンク(バックリンク)全体の評価

そのサイトの被リンク(バックリンク)全体の状態に関する要因をまとめます。

被リンクの数
対象のページへ張られたリンクの総数 被リンクの数が多いほど人気があるページと評価される可能性があります。
サイト全体への被リンク数
対象ドメイン内のすべてのページに張られたリンクの総数 特定のページだけではなくドメイン全体へのリンクが多いほど、価値のある情報を発信しているサイトと評価される可能性があります。
被リンクの質
各ページ(またはドメイン)に張られた被リンクの質(次項以降参照) リンクの質が良いほど評価が高くなる可能性があります。(次項以降参照)
被リンクの増加率
被リンクの数が時間経過と共に増えていく割合 被リンクが徐々に増えていくページは、故意的なリンクではなく自然にリンクが張られていると評価される可能性があります。
被リンクの定着率
外部リンクが消されることなく張られ続けている率 外部リンクが定着していることは、信頼できるサイトからのリンクであると評価される可能性があります。
購入リンクの割合
外部リンク販売業者などから購入したリンクの割合 購入したリンクは、ペナルティの対象(又は無評価)となる可能性があります。
話題コミュニティサイトからのリンクの割合
口コミサイトやソーシャルブックマークなどからのリンクの割合 関連性の高いコミュニティサイトからのリンクは評価される可能性があります。
異ドメインからのリンクの割合
様々なドメインからリンクが張られている割合 同一ドメインからの大量のリンクは、その価値が評価されない可能性があります。
異IPアドレスからのリンクの割合
異なったIPアドレス(サーバー)からリンクが張られている割合 異なったドメインであっても同一IP(サーバー)からのリンクは、自作リンクの可能性があるため評価されない可能性があります。
大手ディレクトリからのリンク
Yahoo!、Jリスティング、Xリスティングなどの大手ディレクトリサービスからのリンクがあるか 大手ディレクトリサービスは、有料で審査があるため、評価が高まる可能性があります。

リンク元ドメインの評価

リンク元となるページのドメインに関する評価要因をまとめます。

ドメインエイジ(年齢)
リンク元ドメインの年齢 リンク元のドメインの年齢が高いほど信頼される可能性があります。
ドメインのオーソリティ(権威)性
リンク元ドメインがあるテーマ性を持った権威のあるサイトかどうか ページのテーマが同種のオーソリティサイトからのリンクは、評価される可能性があります。
ドメインのトラスト(信頼)性
リンク元ドメインが信頼性が高いかどうか 信頼性の高いサイトからのリンクは、評価される可能性があります。
ドメインのリンクポピュラリティ
リンク元の被リンクの数や質が高いかどうか リンク元のリンクポピュラリティが高いほど評価される可能性があります。
サブドメイン
リンク元が自サイトのサブドメインかどうか リンク元が自サイトのサブドメインの場合、内部リンクと評価される可能性があります。
トップレベルドメインの種別
リンク元のトップレベルドメイン(jpやcomなど)の種類が何か リンク元のトップレベルドメインが、地域性などで評価される可能性があります。
ドメインのテーマとの関連性
リンク元サイトのテーマ性が同じかどうか リンク元サイトのテーマが、リンクされているページのテーマと同じだと評価される可能性があります。
ペナルティ対象のドメイン
リンク元が、検索エンジンのガイドラインに違反しているかどうか リンク元がペナリティ対象のサイトであった場合、そのリンクは評価されない(又は評価が下がる)可能性があります。

リンク元ページの評価

リンク元となるページに関する評価要因をまとめます。

アンカーテキストの内容
リンクを設定しているテキストの内容 アンカーテキストの内容(検索キーワードが含まれている、ページの内容を表現している・・・)によって評価される可能性があります。
アンカーテキストの文字数
リンクが設定されているテキストの文字数 アンカーテキストの文字数が長すぎる場合、一定数以上は評価されない可能性があります。
アンカーテキスト周辺のテキスト
リンクが設定されたテキストの周辺の文章内容 アンカーテキスト周辺の文章も評価される可能性があります。
アンカーテキストのページ内での位置
アンカーテキストがページ内のどの位置にあるか アンカーテキストがHTMLの記述上の上部にある、又は文章中にあると評価される可能性があります。
ページ内の総リンク数
リンク元のページ内にどのくらい外部へのリンクがあるか リンク元ページ内の外部リンク数が少ないほど評価される可能性があります。
ページテーマ関連性
リンク元のページのテーマとリンクされたページとの関連性 テーマが同じ場合は、そのリンクが評価される可能性があります。
リンクエイジ(年齢)
リンクされた日時がいつか。 リンクされた日か古いほど評価される可能性があります。
リンク元ページのページランク
リンク元のページのページランクがどのくらいか リンク元のページのページランクが高いほど評価される可能性があります。
トップページからのリンク
リンク元のページがそのドメインのトップページかどうか ドメインのトップページからのリンクの場合、そのリンクが評価される可能性があります。
ページの年齢
リンク元のページが作成された日付 リンク元ページの年齢が古いほど信頼性が評価される可能性があります。
ページのオーソリティ(権威)性
リンク元のページが権威あるページかどうか リンク元ページが権威あるページである場合、そのリンクが評価される可能性があります。
リンク元ページの内部リンクポピュラリティ
リンク元のページのそのサイト内でのリンクポピュラリティ リンク元ページがそのサイト内で重要度が高いページの場合、そのリンクが評価される可能性があります。
リンク元サイトの話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ
リンク元のページがテーマが同じ話題コミュニティで人気があるかどうか リンク元ページが話題コニュミティで人気がある場合、そのリンクが評価される可能性があります。

検索エンジンのアルゴリズムにおける被リンクの評価項目をまとめてみましたが、基本的に外部リンクは自分でコントロールすることはできないものです。
関連企業や知り合いなどにリンク依頼する場合や登録型のディレクトリサービスなどコントロールできるものは、注意してみると良いでしょう。
また、他の人がリンクしやすいように、ページタイトルをテキストで配置(コピペできるように)する、ソーシャルブックマーク登録ボタンの配置などの配慮をすることが大切です。

ページ制作に関わる内部要因について詳しくは、SEO対策 アルゴリズムの内部要因をご覧ください。

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